1月29日に成田空港を飛び立ち、クライストチャーチ空港を経由して、現地時間の30日午後12時30分にオークランド空港に到着。そこからバスでおよそ3時間をかけて大会現地マウントマウンガヌイのホテルにチェックインしたときには午後5時を過ぎていました。この日は翌日の試合に備えコンディショニングを整えました。
この大会は、1日おきに3回同じタイムテーブルが行われ、3日間分(3回分)の総合得点を競うことが特徴です。また、次々と競技が行われ、また出場種目が複数にわたっているため日本国内の競技会とは異なるタフさが求められます。
大会1回目の初日は、曇りで風が強く、気温の低い天気となりました。到着した翌日の競技ということもあり、選手たちはなかなか自分のリズムをつかみ切れていない様子でしたが、常に全力でゴールしていました。
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