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【全日本プール】ILS公認に伴う競技規則の変更/追加について

2018年3月23日

※PDFデータ ILS公認に伴う競技規則の変更/追加について_180322a

2018年3月22日

ILS公認に伴う競技規則の変更/追加について

 

第31回全日本ライフセービング・プール競技選手権大会

実行委員会

 

第31回全日本ライフセービング・プール競技選手権大会はILS公認大会であり,最新のILS競技規則(ILS Competition Rule Book 2015-2019 Edition, Revised 2017)を適用しますが,現行のJLA競技規則2016年版との間に若干の差異がありますので,以下にその変更/追加を列挙します。今回のプール競技選手権大会では,下記の変更/追加を加えたJLA競技規則2016年版に則って開催することとします。

尚,下記の競技規則の変更/追加は,第31回全日本ライフセービング・プール競技選手権大会においてのみ有効としますが,今後発行予定のJLA競技規則2018年度版では,下記提示の変更/追加がなされる可能性があります。

 

以下では,ページ数はJLA競技規則2016年版の掲載ページを表す。

■マネキンの扱い方

  1. マネキンの扱い方 (1)マネキンの浮上 ①(p. 25)を以下のように変更する:

変更前:① 競技者は,マネキンとともに水面に浮上しなければならない。...

変更後:① 競技者は,少なくとも一方の手でマネキンを掴んで水面に浮上しなければならない。...

 

■100mマネキントウ・ウィズフィン

(3)コース マネキンの位置(p. 39)に以下を追加する:

・マネキン・ハンドラーはマネキンを自然に浮く深さで保持する。

 

■200mスーパーライフセーバー

(3)コース ③トウ用マネキンの位置(p. 42)に以下を追加する:

・マネキン・ハンドラーはマネキンを自然に浮く深さで保持する。

 

■12.5mラインスロー

(4)競技の方法 ②(p. 46)を以下のように変更する:

変更前:② ...溺者役および傷病者役はスローラインを持ってプールに入り,余りのスローラインはクロスバーの上を通して伸ばしておく。

変更後:② ...溺者役および傷病者役はスローラインを持ってプールに入り,スローラインを伸ばしてクロスバーまで移動し,余りのスローラインはクロスバーの上または下に接触させる

 

(4)競技の方法 ⑤ スタートの姿勢(pp. 46-47)を以下のように変更する:

変更前:⑤ ...“気をつけ”の姿勢(両足を揃え,両腕をまっすぐに伸ばして体側につける)でスローラインの端を片手で持ち静止する。溺者約および傷病者役は,クロスバーの救助者側で水中に位置し,スタート前にクロスバーとスローラインの両方を掴み(片手または両手)静止する。

変更後:⑤ ...“気をつけ”の姿勢(踵と膝の両方,又は,踵と膝のいずれかを揃えてつけて,両腕をまっすぐに伸ばして体側につける)でスローラインの端を片手で持ち静止する。溺者約および傷病者役は,クロスバーの救助者側で水中に位置し,スタート前にクロスバーとスローラインの両方を掴み(片手または両手)立ち泳ぎする。溺者役および傷病者役はクロスバーから手を放さない限り,クロスバーに沿って手をスライドすることができる。

 

■4×25mマネキンリレー

(4)競技の方法(pp. 50-51)に以下を追加する:

・マネキンの手渡し/引き継ぎ時,マネキンはチェンジオーバーゾーン内になければならないが,手渡す競技者および受け取る競技者の位置は特に規定されない(必ずしもチェンジーバーゾーン内にいなくてもよい)。

・競技者は自分のレース区間が終了した後,自分のレーンのチェンジオーバーゾーンに戻り,競技終了の合図があるまでチェンジオーバーゾーンにとどまらなければならない。さらに,第1競技者と第3競技者はマネキンの引き継ぎに関係しない場合には水面にとどまっていなければならない。

 

■4×50mメドレーリレー

(4)競技の方法 ⑦(p. 56)に以下を追加する:

・5mライン又は10mラインを超えたかどうかは第3競技者の頭頂部で判断する。

・レスキューチューブの紐が第3 競技者(溺者役)のキック力が原因で十分に伸びていない場合,チームは失格とならない。

・第3競技者は引っ張られている間,両手でレスキューチューブに掴まらなければならないが,チューブ上で手の位置を変えても失格とはならない。

・第1競技者と第2競技者は自分のリレー区間を終えたら他の競技者を妨害することなくプールを離れなければならない。第1競技者及び第2競技者はプールに再度入ってはならない。

・第3競技者がレスキューチューブをつけてスタートするとき,レスキューチューブのクリップはオーリングにかけてはならない。

以上。