JLAについて

JLAグランドデザイン2061
JLAグランドデザイン2061

 1991 年に日本ライフガード協会と日本サーフライフセービング協会が統一し、「日本ライフセービング協会〈初代理事長:金子邦親〉」が設立されました。2001 年に、これまでの任意団体としての役割を経て、特定非営利活動法人日本ライフセービング協会〈2代目理事長・小峯 力〉(以下=JLA)」として認証を受け、水辺の事故ゼロを目指し、「人と社会に変革をもたらす」法人として、「教育」「救命」「スポーツ」「環境」「福祉」(=JLA ヒューマンチェーン)といった領域における生命尊厳の輪を普及していく社会貢献活動を行っています。
 国際ライフセービング連盟の日本代表機関として、国際的な視野から、海岸をはじめとする全国の水辺の環境保全、安全指導、監視・救助を行うライフセービングの普及および発展等に関する事業を行い、国民の安全かつ快適な水辺の利用に寄与することを目的としています。
 これらを具体的に推進するため、総会・理事会・専門部・専門委員会・スーパーバイザー・事務局(本部・支部)といった組織体制を整え、全国のライフセーバーの活動サポートを行っています。また、ライフセービングのさらなる社会的認知の向上を目指した9つの「JLA ミッション」を掲げ、「水辺の事故ゼロ」を目指して、全国のメンバーとともにライフセービングの普及と発展に努めています。  この「JLA ミッション」を遂行するために、今日のライフセーバーの原点とも言える 1963 年よりおよそ 100 年後にあたり、なおかつ、JLA が設立された 1991 年より 70 年目となる 2061 年に向け「JLAグランドデザイン 2061」をここに掲げます。
 また、JLA 設立 30 年目となる5年後の 2021 年に向けた「2021年短期目標」、40 年目となる 15 年後の 2031 年に向けた「2031年中期目標」を定め、さらなる普及と発展に加速させることを、ここに宣言いたします。
(2015 年 12 月 /JLA 運営委員会にて宣言)

JLAグランドデザイン2061

JLA ミッション

  • JLAグランドデザイン2061

JLA ヒューマンチェーン

JLAグランドデザイン2061

ヒューマンチェーンとは , 救助者同士の手首を互いにつかみ(人間の鎖)、水没した溺者を捜索する方法です。
ライフセービングでは「ライフセービングそのものを学び、実践していくこと」「ライフセービングによって獲得した生命の尊厳の精神をあらゆる分野に社会貢献していくこと」の二通りがあります。いずれも人間がテーマであり、人間が人間を救う・守ることを根底に、生命のあるものが生命を救う自然の摂理を崇める、という歴史の普遍性を獲得していく活動展開を表現したものです。

アクションプラン2061 長期目標

■ライフセービングサポーター 100 万人を目指し、水辺の安全と一次救命の普及・発展に 努めます。
■行政と連携を深め、社会から求められる活動を実施していきます。
■JLA 認定ライフセーバー 10 万人を育成し、全国のメンバーとともに水辺の事故ゼロに努めます。
■国際ライフセービング連盟における日本代表機関として、世界の溺水事故防止に貢献していきます。

アクションプラン2031 中期目標

■全国の都道府県に公認クラブを設立し、さらには 47 都道府県に支部の設立を目指します。
■全国の高校・大学等にライフセービングクラブの設立を目指します。
■JLA 認定ライフセーバーの育成、年間 3 万人を目指します。
■アジア地域を中心に JLA WS プログラムを提供、人材交流を深め、他国の溺水防止に寄与します。

アクションプラン2021 短期目標

■現行の NPO 法人から変更し、公益財団法人の取得を目指します。
■ブロック制を確立し、全国の都道府県を 9 ブロックに組織していくことを目指します。
■都道府県支部の NPO・一般社団法人化をサポートしていきます。
■JLA 認定ライフセーバーの育成、年間 1 万人を目指します。
■アジア地域では溺水事故防止に向けた人材交流を図り,リーダ的役割を担っていきます。